遊宴技研 — Yuengiken
DISH QUEST

#002DISH QUEST

完了

こどもの野菜嫌いを克服する食事ゲーム。皿の上の料理が「フーディモンスター」となって挑発してくるので、食べてやっつける。ゲーム性で苦手克服を援助するプロトタイプ。

概要

こどもの野菜嫌いを克服する食事ゲーム。苦手な食べ物を「より美味しく調理する」ことで解決するのではなく、食事にゲーム性を与えることで克服を援助するアイデア。電通「アイデアとテクノロジーの学校 2017」のエントリー課題として製作した。

しくみ

お皿の上に設置したカメラが食事を見守り、皿の上の料理たちが「フーディモンスター」として生意気な声であなたを挑発してくる。クールに挑発してくるハンバーグくん、ツンデレ乙女のナポリタンちゃん、そして皿一番の悪い奴で苦手なあいつ、サラダくん。それぞれのフーディモンスターを食べてやっつければゲームクリア。効果音が気分を盛り上げてくれる。

なぜ作ったか

株式会社電通の冬インターン「アイデアとテクノロジーの学校2017」のエントリー課題として制作。
ちょうど、PartyBraを引っ提げて、AKIPARTYに参加した際に、
冬インターンの存在を教えてもらって面白そうだったので参加を検討し、プロトタイプを制作した。

幼少期、ピーマンが苦手な僕のために祖母が作ってくれたピーマン丼がトラウマになって
今も食べられなくなってしまった苦い思い出を着想源にして、プレートの上にあるものを敵役に見立てて
その敵役と戦うことができるRPG型食事体験を企画・実装した。
(今考えたら、食事を敵に見立てるのはあまりいい手法ではないかもしれないな。。)

ただ、食事体験とインタラクティブに、音が鳴ってくれるのはちょっと楽しい。

食品衛生的に大丈夫なのか際どいが、フォークの先端を黒く塗りつぶし、フォークの位置を推定。
フォークの存在を認知できている状態 → 食品に刺さって認知できなくなった = 食べられている
と定義して、当時ハマっていたOpenCVを使って実装。

白いプレートの上に締める食品の面積が一定以上小さくなったらクエストクリアという
シンプルなやり方で実装を行なった。 (その分、動作は結構不安定だけれど。。)

(2026年8月11日 記)

関係者内容担当
1発明家Ono Ryonosuke
2フーディーモンスターの声優Shumi-Chan
品名#002 DISH QUEST
制作年月日2017.10
内容こどもの野菜嫌いを克服する食事ゲーム。皿の上の料理が「フーディモンスター」となって挑発してくるので、食べてやっつける。ゲーム性で苦手克服を援助するプロトタイプ。
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