遊宴技研 — Yuengiken
PARTYBRA/パーティーブラ

#001PARTYBRA/パーティーブラ

完了

音楽に合わせて光り、揉むとパリピな音が鳴る"パリピのための"ブラジャー。EDMブーム・パリピブームの中、Arduinoの習作として制作。ねとらぼ等のメディアにも取り上げられた。

概要

音楽に合わせて光り、揉むと効果音が鳴る"パリピのための"ブラジャー。EDMブーム・パリピブームに乗っかり、Arduinoの勉強を兼ねて2016年に制作した。

しくみ

Processingによる高速フーリエ変換(FFT)で楽曲の周波数を解析し、
Arduinoとのシリアル通信でLEDの発光パターンを制御。
ブラに仕込んだ曲げセンサーが「揉み」の量を検知して効果音を鳴らす。

なんで作ったの?

2026年現代、かなり時代錯誤であることは自覚しつつ、作ろうと思った経緯を語ります。

2016年、当時大学生だった僕が、機械工学部でエンジニアリングを学んではいたが、
理論的なエンジニアリングだけではなくて自分で思いついた変なものを発明してみたいという思いが高まっていた。

そこで見つけたのが、Rhizomatiksのこの天才的な作品

これを見つけては、「表現のためにものづくりをしてみたい!!」と思い立ち、
機械工学部の先輩にどうしたら作れるようになるのかと聞いてみたら、どうやらArduinoを使ってみればいいとのこと。
なけなしのアルバイトで稼いだお金を突っ込んでとりあえず、Arduinoと曲げセンサーとLEDを購入。

一通り本を読んで基礎は掴んだので、何かオリジナルなものを考えていた時に、
陰キャラ的な思想で、「テクノロジーを言い訳に女性の胸を揉ませてほしい。」という下品なネタを思いつく。
どうしても作りたくなってしまった僕は、そのままチュチュアンナに飛び込む。

Eカップのブラジャーを手に取り、レジに持っていき、
「プレゼント用ですか?」と聞かれたのでキョドッて「自分用です」と言ってしまう始末。

初期衝動は恐ろしいもので、ブラジャーを買った日にそのまま、LEDテープと曲げセンサーを縫えつけ、
Processingを使って音を解析して音に合わせてひかるブラジャーを完成させる。

軽い思いで、Twitterに投稿してみたら、止まらない通知。みるみると伸びて、3万RT。
ねとらぼさんに取り上げてもらったり、
ねとらぼ: 音楽に合わせて光るブラジャー「PARTYBRA」

サノカズヤさんに誘っていただいて、東京秋葉原で開催されていたAkiParty2017に持っていく機会をいただくなどした。
posfie.com

↑ 右葉曲折あって、モデルさんに着けてもらえず、自分が着けてプレゼンした。

実はこのAkiPartyで出会った人に電通という会社のことを教えてもらい、
なんだかんだあって、今は電通で働いているので、まさに自分の人生を変えてしまう作品になった。

思いついたら、アイデアで留めておかずにとりあえず作った方が良いな。
そんな大切な人生の教訓を教えてくれた発明品になった。

※結局、このブラジャーは、私自身が着用した以外では使用していません。

メディア掲載

関係者内容担当
1発明家Ono Ryonosuke
2一緒にブラジャー買いに行ってくれた人Okuno Yuzuru
3AkiParty2017に誘ってくれた人Sano Kazuyaさん
4電通の存在を教えてくれた人Aiba Kurumi
5こんな人みたいになりたいなと思わせてくれた人Piano男
品名#001 PARTYBRA/パーティーブラ
制作年月日2016.09
内容音楽に合わせて光り、揉むとパリピな音が鳴る"パリピのための"ブラジャー。EDMブーム・パリピブームの中、Arduinoの習作として制作。ねとらぼ等のメディアにも
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