遊宴技研 — Yuengiken
TACTILE CLOTH

#009TACTILE CLOTH

完了

人の動きに合わせて光るインタラクティブ暖簾。NIHONBASHI MEGURU FES 2019「めぐるのれん展」にて展示。デザイナー倉本仁氏デザインの暖簾を、エンジニアとして製作サポート。

概要

NIHONBASHI MEGURU FES 2019「めぐるのれん展」(日本橋・三越前駅地下歩道)にて展示された、人の動きに合わせて光るインタラクティブ暖簾。プロダクトデザイナー・倉本仁さんがデザインした暖簾を、エンジニアとして製作サポートした。

体験

目指したのは、「くぐったところから柔らかい光がふわっと広がる」暖簾。店先のサインとしての機能を超えて、暖簾そのものに"体験価値"を持たせている。着想源は、打ち水で涼を演出する老舗旅館のような、身体感覚を刺激するおもてなしの設計。センサーが人のくぐる動きを検知し、光る布がその軌跡に合わせてふわりと発光する。

思い出

前年に開催した、nihonbashiβの延長として開催された、めぐるのれん展で、
エンジニアとしてBasculeさんがお声がけしてくれた。

当時入社1年目だった僕は、会社の仕事を終えてから、
六本木にあったInvisible Design Labに行って夜遅くまで制作を行い、
次の日に会社に行くというハードなスケジュールをこなしたのはいい思い出。

パワーLEDを活用して、廃熱を行いながら、束ねた光ファイバーに直接光を入れ、
のれん自体が発光しているような表現を開発した。

制作場所に吊るされたのれん
制作場所に吊るされたのれん
布の加工の様子
布の加工の様子
パワーLEDモジュール
パワーLEDモジュール
光ファイバーのレール調整
光ファイバーのレール調整

(2026年8月11日 記)

参考記事

関係者内容担当
1クリエイティブディレクター倉本仁
2デザイナー佐々木健吾
3エンジニア小田部剛
4エンジニア斧涼之介
品名#009 TACTILE CLOTH
制作年月日2019.11
内容人の動きに合わせて光るインタラクティブ暖簾。NIHONBASHI MEGURU FES 2019「めぐるのれん展」にて展示。デザイナー倉本仁氏デザインの暖簾を、
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